1歳

1歳

こちらも、
記憶にございません。


書くことなくなっちゃうので生まれ育った家のことを。
日当たりの悪い場所だったけれど、今思えば、駅から徒歩5分のすばらしい立地


父はすでに、あまり家にいなくて
ほとんどの時間を母、兄、姉と
母がいない時は同じマンションに住んでいた曽祖父、曽祖母といたと思います。


私の住んでいた小さなマンションは
板金屋だった曽祖父が建てたものでした
(母が幼い頃は平家に住んでいて
もっと大勢で住めるようにと
マンションにしたらしい)


構成(当時)

1階→曽祖父、曽祖母の家
祖母の経営する飲み屋

2階→我が家
大叔母と娘2人の家
祖母の元旦那(母の父で、私の祖父)...の弟の家(もう意味不明)(でもかなり交流してた)
若いイケイケお兄さんの家

3階→後に父となる人の家
その人のいとこの家
その人の親戚の家

離れ→祖母と叔父(母の弟)の家


というほぼ身内で構成された
特殊マンションで育ちました。


家の近くや、
街のどこへいても

「〇〇ちゃん元気?」
「また大きくなったねー」
と声をかけられる生活でした。


登場人物が多すぎて、複雑すぎて
間柄が分からなかったり、
誰か分からないこともよくありました。
(とりあえず、愛想振りまいてた)


仲の良い友達は知ってるけど
住民のほとんどが、見えたことのある
いわくつき?マンション(現在進行形)


聞いた限りの内容👇全てマンション内
人のように書いていますが、全て違います



玄関鍵閉まってるのに廊下に男性が来た(母)
屋上にいたら知らない女性が来た
でも階段の降り方がおかしい 滑ってる(母)
いま誰か壁に消えていった(母と姉 同時に)
誰かいま後ろから見てるよね( 〃 )
仏間に白い人が入って行った(兄)
夜中に黒い男性に乗られて死にかけた(母)
トイレに向かう白い女性がいた(姉)
寝てると揺さぶられる(母、姉)
ベランダに男性がいる(住民)
知らない子どもがいま後ろを走ってた(住民)
天井から大きい顔が落ちてきた(住民)
階段登って来た音がしたから行ったら誰もいない(叔父)


引越してよかった....
(まだ身内住んでるけど...)


神社のすぐ近くなので、
霊気的なものが集まりやすいのも
関係がある気がします。


ちなみに建設中から夜中になると
不審な音を叔父が聞いていたそうです。